将棋AIと対局
相手
自分
AIを実験台にして、一つの駒打ちを検証する
まず候補手を言葉にします。銀を動かすのか、歩を打つのか、角を成るのか。その後でヒントを開きましょう。歩を打って二歩になったり、玉のそばの金を動かして守りを空けたりしたら、待ったで戻して静かなマスを試します。AI対局のいちばんの価値は、一つの判断をその場ですぐ検証できることです。

強さは試験ではなく、練習したいルールに合わせて選ぶ
成りと駒を打つ手を覚えている途中なら、まずはやさしい設定で十分です。一局を最後まで指せて、二歩をうっかり選ばなくなってから強さを上げると、玉のそばから不用意に動かした金をより厳しくとがめてもらえます。対局中の大半で「なぜこのマスに指せないのか」が分からないなら、一段階下げましょう。理由が分からないまま何度も詰まされるより、学べることが多くなります。

ヒントは、自分で一手選んでから見る
先に理由を決めます。金を玉のそばへ打つ、銀を成れる地点へ進める、飛車の筋を残す、といった具合です。その後でヒントと比べます。違う手が示されても、答えだけを暗記しないでください。待ったで両方を試し、「銀を取れたが玉の守りが空いた。ヒントは金を打ち戻して一手待った」のように結果を一文にします。

棋譜を全部見直さず、二か所だけ探す
最初に駒が成った場面と、駒を打つ手で玉が本当に危険になった場面を探します。分岐点で再生を止め、次の手を隠してもう一度選びます。最後に「すでに歩がある筋へ、もう一枚歩を打とうとした」のような、次局へ持っていける一文を残しましょう。「中盤が悪かった」とだけ覚えるより役立ちます。
やさしいまず駒打ちと成りを練習
強化守りから離れた金をとがめる
ヒント候補手を選んでから比較
再生効いた駒打ちを探す