二人で将棋

先手の手番持ち駒0/0
相手
自分

二人対局は、一手の意味を声に出すのに向いている

端末を二人の間に置き、先手から指します。初心者同士なら急がなくて構いません。駒が成れる地点へ進んだら、成るとどう動くかを言ってみましょう。歩を打つときは、その筋を二人で確認してから盤へ置きます。

一台のタブレットを二人で共有し、肩越しに交互に将棋を指す様子

初心者には、まず持ち駒を指してもらい、それからマスを説明する

画面には現在の手番と、双方の持ち駒が表示されます。教えるときに答えを先回りして言わず、盤上の一枚か手元の一枚を本人に選んでもらい、次の手が「動かす手」か「駒を打つ手」かを説明してもらいましょう。この二つを自分で区別できれば、ルールを本当に理解し始めています。

動かすか駒を打つか持ち駒を自分で選ぶ先手から指す
コンピューターの将棋盤を二人で見ながら、一人が盤を指して教える様子

「練習対局」か「本番対局」かを最初に決める

練習対局なら待ったを使い、二歩になった駒打ちや、急いで選んだ成りを別の手へ変えて違いを観察できます。本番対局では着手を確定し、疑問は終局後の棋譜再生で確かめます。開始前にどちらか決めてください。練習対局で待ったを使ったら、「新しい手は相手に何を与えずに済んだか」まで答えましょう。

練習対局は試し指し本番対局は着手確定反則の歩打ちをその場で確認
持ち駒を空いたマスへ打つ将棋の手

駒を打つ前に、二つの質問だけに答える

この筋に、自分の成っていない歩がすでにありませんか。その歩を打つと、相手玉をその場で詰ませてしまいませんか。この二問で、駒を置く前に二歩と打ち歩詰めを防げます。盤に拒否されてから考えるより、答えを声に出す方が早く身につきます。

先に歩の筋を見る打ち歩詰めか確認それから確定

持ち駒初心者自身に駒を選んでもらう

成り変わる動きを説明する

二問二歩と打ち歩詰め

待った練習対局の比較だけに使う